航空券の予約方法
もともとこの時の旅行は、往路は成田出発シドニー着、復路はメルボルン出発成田着で予定を組んでいて、シドニーからメルボルンの移動はオーストラリアの国内線、日本離発着便はJALで航空券を予約することにしていた。
オーストラリア国内線はそれ単品で予約をするつもりでいたけど、よく調べてみたところ思っていたより値段が高いことがわかった。
※ジェットスターとかAirAsiaとかの選択肢もあったけど、どうしてもカンタス航空に乗ってみたかった私。
カンタス航空は、片道4万円程。
高い。。。
確か往復で予約すると片道あたりの値段は安く済む感じだったけど、私の場合は片道しか必要なかったしどうしようか考えていて、JALの航空券の予約画面で自由日程(複数都市 )の項目で予約をしようと試みたところ、そこから成田→シドニー→メルボルン→成田、の3枚の航空券がまとめて予約ができた。
航空券代は約12万円程だったので、オーストラリア国内線のみを単独で予約するよりは安く買えたのではないかと思う。
ただカンタス航空のフライトに関しては座席指定はできなかったから当日のチェックインの際に座席指定をした。無事大好きな窓側を指定できた。
シドニー空港でチェックイン→荷物預け→セキュリティチェック
国内線ターミナルの出発ロビーに到着。
セルフチェックイン機が多数あり。パスポートを読み込ませたら簡単にチェックインできた。
ここでうまくいかない場合は有人窓口へいく必要あり。
チェックインの次は荷物を預けに行く。
荷物を預けるのもセルフが基本のようで、自動預け機を利用して実施。
こちらは搭乗券を読み込ませればOK。
荷物を預けたのでセキュリティチェックを済ませて制限エリア内へ。
軽く中を見て回ってみたところ、お土産屋さんとカフェが何店舗かあるけどそこまで充実しているわけではない印象。
私はお腹が空いていたためカフェにてコーヒーとクロワッサンをオーダー。
搭乗→機内食が出る
航空会社 カンタス航空
便名 QF441
機種 Boeing737
シドニー発メルボルン着
飛行時間 1:33
私は英語がほぼできず英語の機内アナウンスもまともには聞き取れなかったけど、もともと知っていたオーストラリア英語はいくつか聞き取れた。
”G Day”「グッダイ」
“Today”「トゥダイ」
“can”「カン」
機内でもオージーイングリッシュが聞けて面白かった。
ほぼ予定通りの時間に出発はしたけど20分程かかって離陸、ベルトサインが消えて機内サービスが始まった。
日本の国内線と同じようにドリンクのみサービスされるのかと思っていたら、軽食も出てきた。
パサパサのクラッカー的なやつ。チーズとかジャム的な物も入っていた。
紙コップは紙が厚めのようで、ホットコーヒーが入っているコップを手で持ってもあまり熱さを感じなかった。
小さいペットボトルのお水もいただけた。
メルボルン到着
着陸直前の写真。
ほぼ定刻でメルボルン到着。
ターンテーブルで荷物を受け取ったらすぐ出口。
荷物はなかなか出てこなかった関係で、迎えに来てくれた知り合いと一緒に荷物が出てくるのを待つという私の中ではおそらく初の経験をした。
オーストラリア国内線に搭乗してみて
・搭乗口前で待っている時も、飛行機に搭乗してからも、日本人らしき人は見かけなかった気がした。
・周りのお客さんが日本人じゃないってことを除けば、いつもの日本の国内線とそこまで変わりわない感じだった。
・予約から搭乗まで、英語力低くても全然問題なし。
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