飛行機が遅延したけどANAからの遅延補償はなかった時の話

先日の大阪・京都旅行で東京大阪間の移動は飛行機を利用した。復路の大阪→東京のANAの遅延の時のことを記録に残してみる。

タイトルからもわかっていただけるように、飛行機は遅延したけど

ANAからの遅延補償はなかった

飛行機が遅延すると補償があるって聞いていたけど、全例ではないらしい。

フライト

私が予約したフライトは8/20 伊丹発羽田行き NH36。

伊丹18:00発-羽田19:15 到着予定の便。

当日の流れ〜空港到着まで

14:44 雷雲による運行への影響についてメールが届いていた。

悪天候による遅延・欠航の可能性がある場合、手数料なしでフライトの変更や払い戻しが可能とのこと。

14:50 機材変更により座席変更したとメールが届く。

変更前の機材はB777だったけどB787に変更になっていた。

もともと通路側を座席指定していたからか、変更後も通路側の席だった。

当日の流れ〜空港到着・チェックイン後

早めに16:50頃伊丹空港に到着。荷物を預ける。

16:50羽田行きは機材の手配がつかなくて欠航になっていたみたい。

お土産を買ってから搭乗口へ向かった。

17:25頃 雷雲の接近に伴い地上係員の作業が中断になる。天気が回復次第作業を開始するとアナウンスあり。

17:35 雨が降り始めて雷も鳴っていた。

搭乗口近くの椅子に座ってスターバックスで買ったコーヒーを飲みながらアナウンスを待つ。

18:13 雷雲は5分後頃になくなりそう。安全確認出来次第準備開始すると案内あり。

雨も雷も止んだからもう少しで搭乗かなって思っていたところ、

18:20 機材不良?があったから修理する。次の案内は19:40頃予定。

もしかしたら欠航の可能性もあると言われる。

新大阪に行って新幹線に乗らないといけないかも?面倒だな。明日仕事なんだが、、、

18:45 18:50頃整備の結果を案内予定と案内。

  ー18:48 19:00の38便事前改札開始ー

  ー18:54 38便間もなく出発らしいー

初めから19:00の38便予約してた方が早く家に帰れてたんだなと後悔。

19:04 19:10頃案内できそうと案内。

19:10 事前改札開始

19:15 グループ1搭乗開始

19:33 飛行機のドアが閉まる

19:39 動き出す

19: 57 離陸

飛行機が離陸するまでの時間にCAさんから遅延のお詫びアナウンスがあった。あと、離陸した後に機長からも遅延のお詫びの案内あり。

伊丹羽田間で機長の案内があることはあまりない気がするけど、流石に今回は結構な時間遅延したから機長も発言したのかな。

私の座っていたエリア担当のCAさん少し不機嫌っぽかった印象。

20:03 20:56到着予定と案内あり

20:55 着陸

21:02 駐機場到着

21:08 飛行機から降りる

21:21 ターンテーブルが回り始める

21:23 荷物を受け取る

まとめ

結局出発は1時間半、到着は1時間45分くらい遅れた。

ANAは遅延するとお食事券とかお詫び金がもらえるって話を聞いていたけど今回は何もなかった。遅延の時間が補償に値しなかったってことなのか知らんけど。

天気に関しては仕方ないにしても整備不良が重なるとは運が悪すぎた。

JALに乗ったとしたも同じようなことは起こりうるかもしれないけど、何となく次飛行機に乗る時はJALを選択するかなと思う。

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