JGC修行〜メルボルン・観光編②〜

前回の記事”JGC修行〜メルボルン・観光編①〜”に続いて今回は、少し遠出して現地ツアーに参加した、気になってたインスタ映え図書館に行ってみた編。

ヴィクトリア州立図書館

メルボルンに行くなら絶対行こうと思っていたのがここの図書館。映えがすごい。

埋まってる。。。!
下に降りてみた。
寝てますかww

びっくりしたのが図書館の中にはチェス台があって、ご老人たちがチェスを楽しんでいる姿が見られた。図書館でチェス?海外だと普通なのか。。?

あと図書館の外にも巨大チェスセットがあったのにはびっくり。ハリポタを思い出した。

館内には美術品の展示スペースもあった。

シェイクスピア。

メルボルンの交通事情

メルボルン市内はトラムが走っていて、一部区間は無料で利用できる。交通機関に乗車する時はマイキーカード(日本で言うSuica)が必要で、私は知人の物を借りて使っていた。

カードへのチャージはこの機械でできる。

市内をぐるっと1周するトラムがあって、時間があったらゆっくりこのトラムに乗ってみたかったけどそんなに本数もないらしく、乗る機会がなかった。残念。

前の記事で書いたチェルシービーチに行く時は電車を利用した。

フリンダースストリート駅。
とある駅のホーム。

乗り方は日本と同じで駅の改札でマイキーをタッチするけど、メルボルンの電車の駅は改札がない駅もあるとかで降りる時はこんな装置にタッチする仕組みになっていた。

ペンギンを見に行く

ペンギンパレードという観光があるけど、そこには行かずセントキルダビーチに夜間行ってみた。ペンギンは眩しい光が苦手らしく、見張りの人が立っていてカメラのフラッシュを使おうとする人がいると注意していた。

暗かったから上手く撮影できてないけど小さくてふわふわしていて可愛らしいペンギンだった。

クイーン・ヴィクトリア・マーケット

『クイーンヴィクトリアマーケット』は観光客も地元の人も利用するっている伝統のあるマーケット。雑貨系から食べ物まで割となんでも売られていて、お土産買うなら市内のお土産屋さんよりここのが安く買えそうだった。地元の人は多分主に食材の方で買い物するんだと思われる。

オーストラリアと言えばカンガルー

せっかくオーストラリアに行ったからにはカンガルーが見たいとリクエストしたら、野生のカンガルーがいる公園があるとのことで行ってみた。なかなか見つからなかったけどようやく見つけたカンガルーは多分オスで大きくてマッチョ!

地元の方が近づくと危ないからねって教えてくれた。もちろん怖いから遠くから見るだけにしておいた。

パッフィンビリー鉄道

列車の窓枠に座って足を出しながらの乗車を楽しむのがウリな鉄道。私たちは現地ツアーで参加した。運転手さんが運転+ガイドもするから大変そうだった。

途中休憩の時には運転手さんが紅茶とお菓子を準備してくれる。

コップかわいい(^^)

この日の途中休憩はオウムがいっぱいいるところで。オウムたちのお菓子を狙ってる視線がすごかった。

鉄道駅に到着。

鉄道にいざ乗車してみる。

窓枠に座らなくてもいいみたいだけどみんな座ってるしせっかくだから私も座ってみた。お尻が痛かった^^;車掌さんたちがニコニコしながら手を振ってくれた。

乗車時間は10分くらいであっという間だったけどなかなかできない経験ができたと思う。

ちなみにこのパッフィンビリー。私が行ったあと事故が起きたようで今は足を出しての乗車はできなくなっているとのこと。確かに危ないなと乗ってみて私も思った。

グレートオーシャンロード

メルボルン市内からはかなり離れているので1日かけて行く感じの場所。こちらも現地ツアーに参加した。

休憩所で運転手さんが準備してくれた紅茶とお菓子をいただく。
途中で立ち寄った海。

片道5-6時間くらいかかったと思われる。朝早かったからバスの中でうとうとしながら向かった。

あと、『紅の豚』の主人公の舞台ではないかと言われている場所がこちら。

紅の豚見てないから私はピンと来なかった^^;

グレートオーシャンロードに行った人のブログとか見ると、人生観変わるとか書いてる人もいたけど私はそこまでの感動は感じられず。なんでだろう?もう少し観光客が少なくて静かだったら雰囲気も出てたのかな?

ユーレカスカイデッキ

メルボルンのスカイツリー的な建物に登ってみた。

ちょうど夕日が沈む時に行けた。

メルボルンの夜景はこんな感じ。

まとめ

JGC修行のメルボルン観光編ブログはここまで。でもまだ触れてないメルボルンのカフェについては次の記事で書く予定。

久しぶりに写真をいろいろ見ていて思った。またメルボルン行きたい。

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